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勉強お役立ちコラム

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2017.12.09

そもそも偏差値って何?

 

受験する高校を考えるとき、偏差値を基準にすることが多いですよね。ベスト個別学院でもHPで予想偏差値を公開しています。

 

宮城県 合格基準予想偏差値

新教研もぎテスト 合格基準予想偏差値

山形県 合格基準予想偏差値

香川県 合格基準予想偏差値

 

でもこの偏差値って、いったい何なのでしょうか。

 

簡単にいうと偏差値とは、その試験を受けた人のなかで自分がどのくらいの位置にいるかを表しています。平均点をとると偏差値は50となり、自分の点数が平均点より高くなるほど偏差値は55、60、65…と高くなります。反対に自分の点数が平均点より低くなると、偏差値は45、40、35…と低くなります。

 

つまり同じ100点満点のテストでも、平均点が低ければ60点で偏差値60になることもありますし、平均点が高ければ80点で偏差値45になることもあります。このように見かけの点数に左右されることなく、あくまで平均点との差異があらわになる性質こそ、偏差値が高校を選ぶ基準になる理由です。

 

例えば5教科で300点を目標にしていた場合、平均点が280点のときは「平均点より高かった」となりますが、平均点が320点のときは「平均点より低かった」となり、意味することが変わってきます。一方で偏差値52を目標にしていた場合は、テストの難易度や平均点がどうであっても「平均点より少し高め」を目指していることになるわけです。

ただ注意点があって、偏差値は「そのテストを受けた人」によって変わります。学校の実力テストの偏差値はその学校内の生徒の点数のみから算出されることが多いので、全国偏差値などと比べるとまた数字が変わってくる可能性があります。

 

受験は県内の受験生全員がライバルですから、ほかの学校の生徒も多く受験する模擬テストの偏差値が参考にしやすいですね。ぜひ早いうちから模擬テストを受けて、自分がどのくらいの位置にいるのか知っておきましょう。

 

受験生が偏差値を考える上で1番大事なことは「偏差値は相対評価である」ということです。毎日一生懸命勉強して解ける問題が増えていても、ほかの受験生が同じだけ勉強して力をつけていれば、「その試験を受けた人のなかでどのくらいの位置か」は残念ながら変わりません。

 

今自分の偏差値より高い偏差値の高校を目指している場合は、ほかの人よりも多くの勉強量が必要です。みんなが3時間勉強しているなら自分は4時間勉強し、その勉強内容も作業にならないように日々見直していきましょう。

 

今自分の偏差値が目標の偏差値を超えている場合でも油断してはいけません。自分より周りが頑張っていれば抜かされてしまい、偏差値は下がってしまいます。最低限周りの受験生と同じだけ勉強しましょう。

 

ベスト個別学院では、生徒さん一人ひとりの成績と学習状況に合わせて、必要な学習量や勉強方法をお伝えしています。お悩みの際はお気軽にご相談ください。

 

【参考】

超カンタン! 偏差値の計算方法