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2018.11.21

【速報】香川県公立高校定員発表!!

香川県教育委員会から、平成31年度入試の定員が発表されました。

(参考:香川県教育委員会・高校教育課 平成31年度公立高等学校入学定員について

11/12(月)に今年度の第4回診断テストが実施され、その結果がほぼ出そろったところでの定員の発表だったので、中3生のみなさんには様々な思いが去来したことと思います。以下、概要について簡単にお話ししましょう。

 

●今年は定員“減”
今年は多くの高校で定員が減らされました。減数が顕著な高校は以下の通りです。

 

①1クラス減った高校
・高松東   (-30)
・香川中央  (-40)
・小豆島中央 (-38)
・琴平    (-14)

 

②昨年度定員比マイナス5%以上の高校
・三木    総合     (昨年比 -10)

・高松工芸  工業系    (各科 -3)

 ※デザイン科・工芸科は除く
・高松商業  商業科    (-12)
       情報処理   (-2)
       英語実務   (-2)
・高松南   普通     (-20)
       生活デザイン (-5)
・高松北          (-12)
・坂出商業         (-8)
・坂出工業         (各科-3)
・飯山    総合     (-20)
・善通寺第一 普通     (-20)
・多度津   工業系    (各科-2)

 

③昨年から微減(減少率5%以下)
・坂出    普通     (-10)
・丸亀城西         (-6)

注:定員減の高校・学科のみ記載しています。一部、定員が増加した高校・学科もあるので、実際の定員数が何名になったかは、香川県教育委員会のHPから確認してください。

 

●定員減による影響
定員が減ると倍率が上がると考えるのが普通ですが、今年の場合、必ずしもそうとは限りません。というのも、そもそも今年の中3生の総数が昨年に比べて少ないのです。

 

香川県中3生総数
平成29年度 9,313人
平成30年度 8,944人 (昨年比 -369人)

 

今回、減らされた定員数は全校あわせて258人となっており、生徒実数の減少数よりも少ないので、理論上の倍率は下がるはずだと予測できます。香川県の公立高校一般入試では、毎年どの高校の倍率もおおよそ1.1~1.5くらいの間で推移しています(もともと定員の少ない実業系の学科や、年度ごとの例外を除きます)。あくまで憶測の域を超えるものではありませんが、今年度の定員減は、中学生総数の減少に合わせた調整と考えるのが妥当です。

 

もともと定員の少ない実業系の学科(高松工芸や高松南の環境科学・生活デザインなど)や、近年倍率が上昇傾向にある高校(高松商業など)は数値の変動に若干の影響があると考えられます。また、1クラス減った高校(香川中央、高松東など)は、自分の現在の点数がギリギリの場合、この冬に心して勉強に取り組まなければならないでしょう。

 

ただ例年言えることですが、たとえ定員の変動がなかったとしても、倍率は毎年変わります。予測が大きく外れることもままあり、受験生や保護者の間で広まる根も葉もない噂も影響するので、「毎年これくらいの倍率になる」とはなかなか言えません。一方で、合格のための必要点は毎年ほぼ変わりません。受験生にとって大切なことは、確実に取れる点数、確実に解ける問題の数、それらをどれだけ増やせるか、ということなのです。受験で結果を出せるかどうかは、この冬、そういったことにどれだけの時間を割くことができたかにかかっています。

 

参考:香川県教育委員会 統計情報