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高校受験・入試コラム

2018.11.07|高校入試・受験【香川県】入試制度の変更点 ~今年から「追試」があります~

香川県教育委員会から、平成31年度入試の実施細目が発表されました。HPで公開されているので、受験生の皆さんやその保護者の方は、一度目を通しておきましょう。今回は今年度からの変更点のみに絞って、わかりやすくご説明したいと思います。

香川県教育委員会・高校教育課

 

●今年から“追試”があります。

正しくは「追検査」といいます。香川県の公立入試ではこれまで追試がありませんでした。ゆえに、当日にインフルエンザにかかったら、それで一巻の終わりだったのです。かつて指導したことのある生徒に、当日インフルエンザにかかり2日目の面接は朦朧とする中で気合いで受けたという猛者がおりました。しかし、近年のインフルエンザの広域的な流行や悪天候(主に大雪)による交通機関の麻痺など、やむを得ない事情の場合は追検査を実施するケースが全国的に増加し、香川県もその動きに乗ることとなったようです。追検査を受検する場合の条件や注意点がいくつかありますので、以下に列挙します。

条件その1:本番の筆記試験と面接のどちらか、または両方を受けられなかった場合
筆記試験は5教科すべて欠席した場合にのみ、追検査が受けられます。たとえば、はじめの2教科は受けたけれど残りは腹痛等でリタイアという場合は追検査の受検ができません。

条件その2:インフルエンザにかかった場合
追検査が受検できる具体的な病名はインフルエンザしか公表されていませんが、受検の届け出と同時に医師の診断書の提出が求められます。逆に考えれば、医師の診断書が出されるほどの重病であれば追検査を受検できる可能性が高いので、各中学校の先生によく確認しておきましょう。ただ、追検査は本試験の4日後ということはお忘れなく!

注意:受験会場は各高校ではない
制度として追試ができたと言っても、イレギュラーケースであることに変わりありません。ゆえに、県中から一か所に集めて、筆記試験と面接をまとめて1日で実施することになります。会場は香川県教育センター(高松市郷東町)です。願書を出した高校での受検ではないので注意しましょう。なお、工芸高校の美術科・デザイン科や、高松一高の音楽科などの適性検査(いわゆる実技試験)は、翌日に各高校で実施されます。

 

●「5%枠」が「10%枠」に
香川県公立高校入試において、願書を出すことのできる高校は1校のみです。ただし、受験する高校に複数の「学科」がある場合、第2志望まで学科を書くことができます。

例)

 

第1志望には足りなかったとしても、定員の5%は点数次第で第2志望の学科に滑り込める可能性がある、これが「5%枠」というものです。今回の入試からその枠が10%に増えました。選抜方法については制度が少々込み入っているため、また別の機会に詳しくご説明します。この枠の増加によって、少しでもその高校に入れる余地が増えたと考えることもできますし、点数がギリギリの場合は他学科から流れ込んでくる割合が増えて、その分だけ確実に点数を確保しなければならなくなったと悲観的に見ることもできますね。

制度が変わっても、志望する高校、志望する学科に入るために必要な点数と、それに見合った努力の量は変わりません。受験生の皆さんは体調管理に注意しつつ、目の前の課題を一つひとつ着実にこなしていきましょう。

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