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2018.06.06

【香川】公立入試の基礎知識「診断テスト」

今回は、香川県の中学校教育において特徴的な、「診断テスト」についてご説明しましょう。

 

診断テストは、正式名称を「学習の診断」といい、中学3年間で全9回実施されます。一般的に言うところの実力テストです。

 

中1の2月、中2の2月に各1回、中3になると1年間に7回あり、6月(第1回)、9月(第2回)、10月(第3回)、11月(第4回)、1月初旬(第五回)、1月下旬(総合第1回)、2月(総合第2回、中1・中2と同日)となっています。

 

入試本番と同じく、50点満点×5教科の250点満点で、県下一斉に実施されます。合計の点数が入試と同じであるため、診断テストの結果は志望校を判断するうえでの指標となります。

 

定期テストと異なり、応用問題ばかりが出題されるので、高得点を取るのは非常に難しいです。ちなみに、診断テストの結果が5段階評定に影響することはありませんが、中学校の三者懇談や塾での学習・進路指導では、診断テストの合計点が各回それぞれ何点だったかで、改善すべきポイントや次回目指すべき目標、志望校の必要点などの話をします。

 

ゆえに、香川県の高校入試では「偏差値」があまり使われません。 何点取れれば偏差値がどれくらいと判断できるか、ご参考までに以下に記します。あくまでも大まかな目安です。

 

 

各高校の偏差値がそれぞれどれくらいなのか、詳細は各教室へお問い合わせください。ただ、診断テストでいくら高得点が取れても、それだけで高校に受かるわけではありません。

 

香川県の入試制度では、必ず内申点も必要となります。内申点の基本は5段階評定であり、評定を確保するには毎回の定期テストで結果を出さなければなりません。

 

定期テストで結果を出すためには、毎日の学校の授業を大切に、まじめに受けることが必要です。定期テストと診断テスト、この両方でバランスよく得点を伸ばし、志望校合格をつかむためには、日々たゆまぬ努力が必要なのです。