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2017.12.09

【香川県】高校入試における学区制の「罠」

 

香川県には学区制があり、区をまたいで受験することはできません。しかし、それは普通科にのみ適用される規則です。実業系の学科(商業、工業、農業、土木、家政など)に進学を考えている場合、学区を気にする必要はありません。たとえば、東かがわ市に住んでいる中学生が、三豊市の笠田高校を受験することも不可能ではないのです。

この制度が意味するところはなんでしょうか。

 

高松市にある実業系学科といえば、高松商業や高松工芸、そのほか高松南の看護、環境科学(旧農業土木など)、生活デザイン(旧家政科)などが挙げられます。高松市外なら、坂出工業、坂出商業、志度、笠田、多度津、農経です。

見てみると分かるのですが、実業系高校はどこも定員数がそれほど多くありません。合格ラインぎりぎりだと、市内外からちょっと生徒が流れてくるだけでも一気に状況が変わってしまうため注意が必要です。

 

今の段階で自分と同じ高校を志望している生徒は、もちろんライバルですよね。でも願書を提出して志願変更を経たあとは、またそのメンツが変わっています。模試を受けて今の時点で「安全圏」と判定されても、安心はできません。現状に満足せず向上心を持ち、1問でも多く正解し、1点でも多く稼げるよう日々たゆまぬ努力が必要なのです。