勉強お役立ちコラム

9月1日は防災の日。災害についてのよく学び、もしものときどうするか？　という心構えをしっかりしておこうと作られた日です。学校などで避難訓練が行われるところもありますよね。
由来は、1923年9月1日。いまから97年前のこの日、関東大震災がありました。この時期はニュースでもよく話題に取り上げられています。天気予報では台風第9号の情報が出ていますし、「昔むかしのことだ」とか「遠い世界のことだ」とか思わず、もしものときの対応について、きちんと考えておきましょう！

ベスト個別学院では全教室に防災バッグを用意し、避難場所マップを貼っています。いざというときどこへ避難するのか、生徒さんや保護者様にも一目で分かるように、黄色と黒色で日ごろからかなり目立たせています。

会津若松市内で8月末にオープンしたベスト個別学院扇町教室でも、もちろん、入り口の真正面にすでに避難場所マップを貼っています。
実際に避難場所の会津学鳳中学校・高等学校まで歩いてみたら、私の足でだいたい9分くらいでした。1kmはないと思いますね。さえぎるものがなく道に沿ってほぼ真っすぐ歩くだけなので、とっさのときも迷子にならずに済みそうです（笑）

ちなみに教室の隣に自動販売機があるんですが、これが、1本100円！　もともと110円でお安めだったのに、さらに値下がりしました！　これから残暑も厳しいでしょうし、熱中症が怖いなかなので、ありがたいですね……。子どもたちはこの夏、よろこんで2本買いしていました。

避難場所というのは、災害のとき一時的に逃げるべき安全な場所であって、逃げてからそのまま生活できる避難所とは少し違います。いざというとき、どこへ逃げるのか？　どこで仮宿泊できそうか？　この機会に、私も家族や周辺の仲間たちといっしょに話し合ってみようと思います！
ハザードマップや、地域の公式サイトがいい情報源になりそうなので、みなさんもどうぞ！　備えあれば憂いなし！