1令和8年度の英語問題
出展:埼玉県公式サイト
大問構成
大問1(28点):リスニング問題(選択問題および英語での記述問題)
大問2(17点):長文読解・英作文(文化祭のポスターとウェブサイトへのお礼メッセージ)
大問3(18点):長文読解(フェーズフリー商品に関するスピーチ)
大問4(25点):長文読解(「道の駅」についての生徒同士の会話)
大問5(12点):長文読解・条件英作文(教育ツールの変化に関するALTのスピーチと、自分の好きな学習方法についてのスピーチ作成)
2マークシート化で「読む力」がさらに効く。英語が得意な子の3つのコツ
「英語って、単語と文法をやれば伸びますか?」
面談でよく聞かれます。もちろん大事ですが、埼玉の入試英語はそれだけでは足りません。
なぜなら、ポスターや会話文など「人が伝えたいこと」を読み取る形式が中心だからです。
さらに来年(令和9年度入試)からはマークシート方式が導入され、戦い方が少し変わります。
英語が得意な子がやっている「3つのコツ」をお伝えします。
3マークシート化で変わると予想される事。「部分点」がなくなり「要点把握」がより重要に
これまでの英語は、英作文や記述で「途中まで合っていれば部分点」が期待できる場面がありました。
でも、マークシート方式が中心になると、“何となく分かったつもり”がそのまま失点になりやすいです。
埼玉県は令和9年度入試から、得点換算でマークシート約9割/記述約1割の想定を示しています。
これからは文章を丁寧に訳すより、「誰が・何のために書いた文章か」を素早くつかむ“要点把握”が、今まで以上に大事になります。
特に配点が高いのがリスニング(28点)と長文読解です。ここを見失うと、得点が伸び悩みます。
4長文読解のコツ:1文目と最後の文に「答え」がある
英語が伸びる子は、いきなり全部を和訳しません。
英語の文章はだいたい以下のような型が決まっています。
・最初に「言いたいこと(テーマ)」
・最後に「まとめ(結論)」
だから、長文はまず
・序盤(何の話?)
・最後の文(結局どう言いたい?)
ここを押さえるだけで、読むスピードが変わってくるんです。
そしてもう1つ大事なのが、わからない単語で立ち止まらないこと。
入試の長文は、知らない単語がたくさん出てくるのが普通です。
前後の文脈から「雰囲気」をつかんで、予想して、先に進める力が、そのまま点数になります。
5英作文のコツ:難しい文よりミスのない文を
自由英作文は、型を覚えてしまえば、得点源にできるところでもあります。
自由に書くのではなく、「型」を覚えて当てはめることでミスを最小限にするのが正解です。
例えば、以下のような型はよく聞かれるものの一つです。
・I think A is better.
わたしはAのほうが良いと思います。
・I have two reasons. First, … Second, …
理由は2つあります。1つ目は…。2つ目は…。
・That’s why I think A is better.
だからAの方が良いと思います。
英作文で一番もったいないのは、難しい単語や表現を使いたくなってしまい、結局書けない、スペルや文法ミスで点を落とすことです。
短くてミスが少ない簡単でシンプルな英文が、いちばん強いんです。
6【埼玉県立入試英語のまとめ】
英語は「一夜漬け」ではなく、「習慣」で伸びます。
毎日5分のリスニングと短い英作文練習ができたら、それだけで1年後には大きな力になることでしょう。
ベスト個別では、新しい入試制度に合わせて、問題の解き方、読み方のコツや英作文の型まで一緒に整えていきます。
新入試制度について、新しい情報が出たら、その都度まとめて発信していくので、ぜひチェックしてみてください。
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