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小学校のテストはいつも満点だったのに…。本庄の中1が最初の定期テストでつまずきやすいポイント

エリア:埼玉

ベスト個別 編集部

「小学校の単元テストはいつも高得点だったのに、中学に入ったら最初の定期テストで点数が下がってしまった」
ベスト個別に通う生徒さんからも、この相談は毎年よくあります。

でも安心してください。これは お子さまの能力が急に下がったわけでも、やる気がなくなったわけでもないことがほとんどです。
中学の定期テストは、小学校のテストと“ルールが違うゲーム”なのです。

中1生が最初の定期テストでつまずきやすい理由と、家庭でできる対策をまとめました。

 

 

1小学校の「単元テスト」と中学校の「定期テスト」は別物

小学校の単元テストは多くの場合、

 

・授業で習った直後の内容
・基本の理解が中心
・「できていない穴を見つける」目的

 

で作られています。つまり、高得点が取りやすい設計です。

一方、中学校の定期テストは、

 

・範囲が広い(数カ月分)
・基礎だけでなく応用や記述も出やすい
・成績(内申点)につながる

 

という特徴があります。
つまり、点数が下がったのは テストの目的が変わった影響が大きいのです。

 

 

2中1の1学期は、学習内容が一気にむずかしくなる

中学の授業は「小学校内容がしっかり身についている前提」で進みます。
だから、小学校で「なんとなくできた」単元があると、中学で一気に苦しくなることがあります。

特に英語はつまずきやすいです。

 

・小学校は「聞く・話す」が中心になりやすい
・中学のテストは「書く・読む・文法」が中心になりやすい

 

「音はわかるけど、書けない」が点数に直結します。

 

 

3つまずきの原因は“勉強量”より“勉強のやり方”にある

最初の定期テストでつまずく子に多いのは、これです。

 

・勉強時間はゼロではない
・でも「何を」「どの順番で」「どこまで」が曖昧

 

中学は範囲が広いので、やり方が整っていないと

 

・提出物に追われる
・覚えるだけで終わる
・わからないが放置される

 

になりやすいです。

 

 

4中1の1学期は生活が激変する(部活・疲れ・環境の変化)

中学に入ると、

 

・部活で帰宅が遅くなる
・先輩や新しい友人などの人間関係が増える
・教科担任制で授業が切り替わる

 

など、学習以外の負荷も増えます。
この時期は、気合いで乗り切るより生活と学習の“仕組み化”が効きます。

 

 

5最初の定期テストで崩れないための対策

本庄市は、小学校と中学校のつながりを大切にしていて、市として「小中連携(小中一貫の考え方)」を進めています。
たとえば、中学校の授業体験や部活動体験、小中の先生同士の連絡会など、中学生活にスムーズに入れるような取り組みが用意されています。
例えば、中学校の英語の先生が小学生に対して授業を行うなど、小学生のころから中学生の学習に触れる機会があり、より最初の定期テストでは出題される内容や難易度に注意が必要です。

 

一方、「学校がうまくやってくれるはず」という安心につながり、家庭のテスト対策が後回しになってしまう危険性にもつながる可能性があります。
中学の定期テストは準備の早さが点数に直結しますので、ここからは、家庭でできる具体的な対策を紹介します。

 

対策1:日頃からワークに取り組み「提出物」を先に終わらせる

最初の定期テストで失速する原因の1つは、提出物に追われて勉強が浅くなることです。
以下を目安にできると良いと思います。

 

・テスト2週間前までに学校ワークを1周
・テスト前半は 2周目(間違い直し)

 

これだけで点数が安定しやすくなります。

 

対策2:英語は「音→文字」を早めにつなぐ

英語は中1の早い段階で差が出やすい教科です。家庭でできる最短ルートはこれ。

 

・教科書本文を音読(1日3分でもOK)
・新出単語は「見て言える」ではなく 書けるまで練習

 

 

6保護者さまがやりがちなNGと、代わりの声かけ

つい言いたくなるのがこれです。

 

「小学校のときはできたのに、なんでできないの」

 

でも中学はルールが変わっているので、ここで責めると逆効果になりやすいです。
おすすめの声かけは、作戦会議型です。

 

・「今回はどこで困った?」(事実)
・「次は何を先にやればよさそう?」(作戦)
・「2週間の予定を一緒に決めようか」(仕組み)

 

 

7まとめ:中1の定期テストは“失敗”ではなく切り替えの合図

最初の定期テストでつまずくのは、能力というより

 

・テストの目的が変わる
・範囲が広がる
・勉強のやり方が必要になる
・生活が激変する

 

この4つが重なるからです。

 

大事なのは、ここで「もうダメだ」と決めないこと。
やり方と習慣を整えれば、次のテストで十分巻き返せます。

 

ベスト個別では、点数だけでなく 勉強のやり方を一人ひとりに合わせて一緒につくっていきます。
「最初の定期テストでつまずいたかも」と感じたら、次のテストまでに“型”を整えていきましょう。

勉強が苦手な子も歓迎!

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