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勉強お役立ちコラム

2020.01.28

入試当日の昼食って??

 

今回は受験で最大限の力を発揮するために、受験当日の昼食で気をつけたいところをお伝えします。

 

受験当日の昼食で最も大切なことはお腹いっぱい食べ過ぎないということです!

 

お腹いっぱい食べたあと、眠くなってしまった経験はありませんか?
これは血糖値の上昇や、満足感から脳がリラックス状態になってしまうことが原因です。
ですので、当日は試験中眠くなってしまわないためにも、食べすぎは避けましょう。

 

ただし「お腹が空いて試験に集中できなかった」なんてことを避けるために、食べないという選択はしないことです!
頭を使うとエネルギーもたくさん消耗するので、腹八分目まではしっかり昼食を食べ、脳にエネルギーを補給してくださいね!

 

とはいえその際、血糖値の急上昇は避けなければなりません。
空腹のところでいきなり炭水化物(糖が沢山含まれているもの)を摂ると血糖値が急上昇し、眠くなる原因となります。
白米を食べるときは、最初に食べるのではなく、タンパク質や食物繊維を食べた後に食べると、血糖値の上昇を防げると言われています。
おにぎりでも、塩おにぎりや赤飯は避け、ツナや昆布など具材を入れたおにぎりにすると、さらにバランスが良いでしょう。

 

試験当日にジュースを持っていくことはないと思いますが、ジュースには想像以上の糖分が入っているので気をつけてください!
なるべく水かお茶を持っていきましょう。

 

当日に最高のパフォーマンスを発揮するためにも、ぜひ食事にも気を使ってみてくださいね!