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2018.01.07

香川の進学校、高高と丸高は正味の実力どっちが上なの?

香川県内の進学校の双璧、高松高校(以下、「高高」という。)と丸亀高校(以下、「丸高」という。)。その学力への信頼とそれに伴うプライドは、まさにブランドと言えるでしょう。

 

さてそこで。高高と丸高の実力って、正味どちらが上なのでしょうか。東讃・西讃で文化的背景も違うし、人口規模も異なり、そもそも学区が別々で両方を受験できないのですから、比較するのは難しいでしょう。でも香川県民誰しもが、一度は抱く疑問でもあるのです。

 

 

大学受験の実績等のまとめサイトによると、現役生の実績は以下のとおりです。

出典:全国有名進学校現役進学実績-四国

 

出典:高松高校公式HP「スクールライフ2017」丸亀高校公式HP

 

丸高は定員比46.1%が国公立へ進学しており、このデータだけなら高高(約40%)を上回っています。ただし、高高は私立大学も高偏差値の大学がランクインしているので、高校の実力というよりは、地元志向や国公立志向、現役志向の高い生徒が比較的多いというだけでしょう。

 

国公立も進学者数の多い順に見ると、高高のほうが全体的に偏差値が高いようです。これはあくまで推測ですが、高松の地は歴史的に京・大阪(明治以降は東京)の支店経済都市であり、また近畿圏への交通アクセス性も高く、それゆえに初めから県外への進学を前提に志望校を選定しているという可能性もあります。実際、香川大学は県内で最も偏差値が高いと言いながらも60弱。さらに上位を目指すなら県外に出るしか方法はないのです。

 

ここまで高高・丸高の進学実績を比較してきたわけですが、当然のことながら、どちらの高校生も3年間(場合によっては補習科も含めてそれ以上の年月)、死に物狂いで勉強して勝ち得ている結果です。高高・丸高は入学してからが本当の勝負となるでしょう。

 

この2校に進学を考えているなら、診断テストでどんなに低くても200点必要です。そして進学後は各中学校の最上位が集まります。中学の時は学校で負け無しだった生徒さんも、高校に入った途端に「並」となります。その中でさらに上を目指すべく、日々たゆまぬ努力が求められるのです。

 

↓高松高校と丸亀高校(記念館)