お問い合わせ専用ダイヤル

0120-545-067

[受付時間]AM10:00~PM8:00(土日対応可能)

勉強お役立ちコラム

カテゴリー

2018.02.01

【進路選択】高校の看護科と大学の看護学部、どう違う?

 

高校受験を考えるとき、ひとつ話題になるのが、看護科。私が住む香川県だと、公立高校で看護科が設置されているのは第1学区に高松南高校、第2学区に飯山高校だけです。「将来は看護師になる!」という志をもった生徒さんも多いですが、高校から看護科に通うのと、大学に入ってから看護学部などへ進学するのとでは、具体的になにがどう違うんでしょうか。看護科に進学しようかなと考えている中学生のみなさんといっしょに考えてみましょう。

 

看護師になるには

まず前提として、看護師になるためには看護師国家試験に合格しなければなりません。その受験資格は、3000時間の専門教育を受けること

高校の看護科は、専攻科を含めて5年間で修了します。香川県内の看護科は2018年現在、すべて5年制で、専攻科まで含めた一貫教育となっています。

一方の大学は4年間で課程が修了し、受験資格を得るという流れです。

 

看護師国家試験を受けられる年齢

さて、つまり高校の看護科へ進むのと、大学の看護学部などへ進むのとでは、国家試験を受けられる年齢が違ってきます。高校からだと最速20歳で受けることができ、これが最短で看護師になれるルートです。大学だと早くても22歳になりますね。

最近は高齢化にともない、医療現場で看護師の需要が増えています。そのせいか、大学に看護学部が新設されることも増えているようです。

 

進路に悩む生徒さんはとても多いですが、大事なの将来のことなので、「近くに看護科があるからなんとなく」とか「合格できそうだから」とかではなく、自分自身と向き合ってたくさん考え、しっかり納得のいく選択をしてもらいたいなと思っています。そのために私たちベスト個別学院も、進路指導など、みなさんの選択をサポートできる体制を整えています!

 

各高校看護科ごとの合格率がわかるサイトがありますので、興味のある方はご覧ください。

 

看護医療進学ネット

 

 

※3年通って「准看護師」の資格を得て、専攻科で2年勉強して「看護師」になる、という考え方は正しくないので注意が必要です。

※「衛生看護科」で取得できるのは「准看護師」までです。看護師の業界団体が政府に対して「准看護師」と「看護師」を一本化するよう求めており、看護師の専門性が今後ますます高まるにつれて、「准看護師」は縮小されていくと予想されています。