お問い合わせ専用ダイヤル

0120-690-016

[受付時間]AM10:00~PM8:00(土日祝対応可能)

勉強お役立ちコラム

2020.09.10

【郡山】カラーテレビ放送記念日に思う。60年後の未来を作る子どもたち

みなさん、3Cって分かりますか?
カラーテレビ(Color television)、クーラー(Cooler)、自動車(Car)の頭文字をとって3C。社会科の教科書などで見たり聞いたりしたことがあるかも知れませんね。1960年代にはこの3つが「新・三種の神器」なんて呼ばれて、あこがれの象徴だったそうです。(ちなみに新がつかない三種の神器は1950年代、白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫のことを示しました)

 

さて、本日9月10日はカラーテレビ放送記念日。1960年のこの日、初めて日本でテレビのカラー放送が始まりました。そのころはまだ白黒テレビが主流だったことを考えると、60年で世のなかはだいぶ変わったんだなあ……と感じます。

 

そしてこれからの60年をつくるのは、きっと、いま教室に通ってきてくれている子どもたちなんですよね。

 

 

ここでちょっと、自慢話をはさませてください。
先日いろいろあって、うちの教室の生徒さんが、福島県郡山市内の近隣教室から助っ人に来てくれた先生に大絶賛されたことがあったんです。「素晴らしい生徒さんたちですね!」「この子たちは、社会に出てからも絶対に活躍していきますね!!」なんて。

 

自分が褒められたわけではないんですけど、やっぱり、いつも一緒にがんばっている生徒さんたちが褒められて私もすごく誇らしかったです。そう、ここでコッソリ自慢してしまうくらいに(笑)

改めて、これからも子どもたちと協力してよりよい教室を作っていこうと心に誓いました。できれば子どもたちが羽ばたいていくところを、ずっとそばで見守っていたいですね。

 

この教室から、いずれ「超・三種の神器」を発明する子が出てくるかも。……なんて、自慢の生徒さんたちの未来に思いを馳せる、今日このごろです。