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勉強お役立ちコラム

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2020.07.14

実力テストってなんのためにあるの?どう活用する?

本格的な学校の再開から約1ヶ月と少し経ち、宮城県栗原市や大崎市でもだんだんと部活動の時間も通常通りになってきました。 寒暖差が大きいこの頃ですが、体調を崩してはいませんか? 中学3年生のみなさんは、受験の夏を迎えます。学校では定期テストだけでなく、実力テストも実施されます。 3年生だけではなく、1・2年生のみなさんも多くの学校では夏休み明けすぐに実力テストがあります。

 

栗原市では、休校明けすぐの6月に、本来なら4月に行われる予定の実力テストを行った学校がありました。7月からは大抵の中学校で実力テストが行われるので、「実力テストの勉強がしたいです。」と相談にくる生徒もこの時期から多くなります。

 

この『実力テスト』ですが、何のためにあると思いますか?

・ 休み中の勉強の成果を見るため

・ 志望校選択の目安にするため

・ 3者面談の志望校決定のため など

色々な理由がありますね。これらももちろん実力テストの役割ですが、実はもっとたくさん有意義な活用方法があるのです! 今回は受験生にはぜひ知っておいてほしい実力テストの活用のお話をさせていただきます。(模試の活用でもありますよ!)

 

活用1:試験時間の感覚を習得する!

試験時間は50分! 定期テストはだいたい1問に1分で解くように作られています。 模擬試験はそれよりも問題数は少なくなっていますが、その分難易度はあがります。 試験中に『時間が足りない』『あと10分あれば・・・』なんて経験はありませんか? 1問に時間をかけすぎたり、ちょっと集中がきれたり、時間感覚がズレたりします。 受験本番で同じことになってしまったら…!そうならないように実力テストで50分という時間感覚を身に付けるのです。大事なのは受験と同じように緊張感をもつことと、時間配分を事前に考えておくことです。

 

活用2:解くためのルールを身に付ける

教科ごとに自分の効率の良い解き方を身に付けましょう。 必ず大問1の(1)から解く必要はありません。 よくいわれることとしては、国語は作文からはじめる、英語は最初の3~5分をリスニングの準備にあてる、わからない問題はとばす、などがあります。これらは活用1の試験時間の感覚と重なるところでもありますね。今回は深堀しませんが、他にも教科ごとのコツは色々あります。しかし頭で分かっていても本番では緊張してそのルールが飛んでしまうこともあるでしょう。いつでも行動にうつせるようにするには、回数を重ねるしかありません。つまり、受験本番に向けて実力テストで練習しておくことが必要なのです。

 

活用3:出来ているところと出来ていないところを見つけて戦略をたてる

実力テストは解いて終わりではもったいない!!結果を見て一喜一憂して、そのままそっと机の中にしまっていませんか?実力テストや模試の結果表では、グラフ等で分かりやすくあなたの苦手な分野を教えてくれます。 それを参考に志望校合格までの戦略を立てましょう。 3年生は月1回のペースで実力テストがあります。毎回戦略をたててしっかり遂行していくことが志望校合格作戦の成功の鍵になりますよ!

 

活用4:実力テストは最高の問題集

実力テストは時間があるお休みの日などにもう1度解いてみましょう。そのときは50分を計らなくてもよいです。1度解いているので短い時間で解けるはずです。 もう1度解くときには、前に間違えた問題の間違えPOINT(間違えやすいところや、解くためのヒントとなるところ)を意識して解いてみましょう。大事なのは間違えた問題やそれに似た問題を解けるようにしていくことです。毎回の実力テストで解ける問題が増えていけば、受験でも必ず役に立ちます。実力テストは上手に使うことで最高の問題集となってくれるでしょう!

 

今回は実力テストがなんのためにあるか、どう活用するとよいのかについて考えてみました。実力テストだけでなく、模擬テストや他のテストでも同じことがいえますね。テストが多くなると、どうしてこんなにたくさんあるんだろうと思ったり、何も考えずに作業的に取り組むだけになってしまうこともあるかもしれません。しかし1回1回のテストで目的や戦略を考えていくことができれば、きっとどれも意味のあるものに変わっていきます。 今頑張っていることは絶対春には花が咲きます。今は種をまいて水をあげる期間です。充実した夏にしましょう!!