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勉強お役立ちコラム

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2019.10.02

「私立と、公立、実際どっちの高校を選ぶと良いの?」

 

10月になると中学生も高校生も2学期の中間テストの勉強に追われる時期ですね。中学3年生は入試の合否に関わる評定につながる非常に重要なテストです。きちんと準備して臨んでください。

 

また、10月が終わればあっという間に冬になり、学校での三者面談の季節となります。志望校をどこにするかを決定する大切なイベントですね。公立高校はもちろん、併願の私立高校をどこにするのか。もちろんその高校でやりたいことがあって私立専願を望む生徒さんもいることでしょう。

 

ちなみにみなさんは私立高校と公立高校の違いって知っていますか? 改めて聞かれると、学費面とか設備面などがパッと頭に浮かぶかと思います。今回は私立高校のメリットやデメリットをお伝えしていきます。

 

〇私立高校のメリット3点

 

1つは、「面倒見が良い」ことです。基本的に、先生は学校間の異動がなく、長い期間、継続して勤務をすることができます。そのため、指導が安定しやすく、生徒の学力に見合った授業をしやすい環境であると言えます。実際に学校によっては、就職指導や、進路説明会を積極的に開き、生徒が将来を考える機会を多く準備しています。

 

2つ目に、「施設や設備が良いこと」があげられます。入学者からの授業料等により、施設設備の更新がされやすい環境にあります。

 

3つ目に、「特色ある教育」が行われている点です。各学校が教育理念に基づく教育を実施しているため、生徒の将来の夢に合った授業を受講することができます。

 

特に3つ目に挙げた「特色ある教育」というのが私立の強みだと思います。各私立高校はそれぞれがユニークなカリキュラムを用意をしています。

例を挙げると東海大山形高校で来年度から始まる「アニメーション科目」などがあります。ニュースで話題にもなりましたが、現代の子どもの興味関心を引くものとしてアニメを題材として授業展開をしていくそうです。

どんな科目なのかと言いますと、実際のアニメーション制作現場で働いているスタッフを講師に招き、2年間でアニメーションの作りを学び、3年生で集大成を作るといったカリキュラムとのことです。

これを聞くだけでもワクワクしますよね。是非、自分のやりたいものがある私立高校があれば、オープンスクールにも積極的に参加してみてください。

 

〇私立高校のデメリット

 

上記のメリットもある中、私立高校のデメリットと言えるのが、みなさんも知っている通り「学費が高い」ことです。公立高校に比べて、約2倍の費用がかかります。しかし、所得によっては高等学校等就学支援金制度によって授業料の負担が軽減される場合があります。山形県からも国の制度と相まって、経済的負担を軽くして、修学を継続できる制度が設けてありますので以下のリンクをご参照ください。

 

とは言っても授業料以外にも教育に関する諸費用が発生するため、教育に関する費用の負担は公立高校や国立高校に通う場合と比べて重くなることがほとんどなのが現実ですね・・・。

 

【参考リンク】

2020年4月から変わります! 高等学校等就学支援金制度

 

最後になりますが高校は自由に学べる校風であるとともに、責任がついて回る場所です。公立に行っても、私立に行っても、そこでなにを目標として努力をするのかを考えることが大切なのは変わりません。だからこそ中学校の先生や塾でも進路指導を熱心に行っているのです。「あの時こうしておけばよかった」という後悔だけしないように進路選択をしていきましょう。