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2020.06.11

【山形】疫病退散!天童市「茅の輪くぐり」と織田信長 ! !

新型コロナウイルスに振り回された数か月。
お子さまを持つご家庭では日常生活の不安はもちろん、学習の遅れにも心配されていることと思います。

 

ですが、明けない夜がないように、出口のないトンネルもありません。今できる最善の選択を取りながら、乗り切っていきましょう。

 

現在もなお、世界を悩ます「疫病」ですが、人類は古来から多くの病と闘ってきた記録があります

 

天然痘、ペスト、スペイン風邪、結核やマラリアと、世界ではその都度ウィルスと闘い、抑え込んでの繰り返しを続けています。ウィルスは単体での増殖は不可能なため、人体に入ってその数を増やすものです。つまり我々の日常生活に常に隣り合わせにいるものがウィルスなので、切り取ろうにも簡単にいかないのが事実です。

 

19世紀後半から近代の医療制度の発達に向かった日本にとって、江戸時代以前では病を払うための手段として「神仏」の力は偉大なものでした(神仏の力で病が治ると信じられていました)。地域ごとの「お祭り」などもルーツを調べていくと、それぞれ神仏に感謝や祈りを込めた祭事という事実にあたっていくと思います。

 

お住まいの地域に目を向けると毎年6月30日に山形県・天童市の「建勲神社(たけいさおじんじゃ)」で、「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」が開催されます。

夏の大祓い「茅の輪くぐり」
(最終閲覧2020/6/11)

 

いったいどんなものなのでしょうか。

 

 

「茅の輪くぐり」は、夏の水神様をお迎えするために始まったとされており、茅(ちがや)という植物を使って巻いたしめ縄を巨大な輪にして参道に飾る祭事です。

 

そうして出来た巨大な輪を8の字に回ると、半年の穢れ(ケガレ)が落とせるという伝承があります。

 

参加者は知らず知らずに身体についてしまった「悪いモノ」を払い落し、無病息災を祈るというものです。

 

コロナウイルスに悩まされた半年の締めくくりに、ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

さて、この「建勲神社」ですが、なんとお祀りしているのは「織田信長」公

 

「人神」という言葉があるように、生前に権力を持っていた人を死後に神格化する信仰が日本には昔からあります。

 

まさか山形の地で織田信長に関連したスポットがあるとは思いませんでしたね。せっかくですので「織田信長」関連する歴史事項を押さえておきましょう。受験生はもちろん、そうでない生徒さんも要チェックですよ!

 

 

【これは覚えて! テストに出る信長】

 

・1560年 「桶狭間の戦い」にて「今川義元」を破る

 

・1573年 「足利義昭」を15代将軍としていた「室町幕府が滅亡」する
 →以後涙(1573)の室町将軍と覚えるといいかも!

 

・1575年 「長篠の戦い」にて武田勝頼を破る
 →この戦いで多く使われたのが「鉄砲」!

 

・1582年 「本能寺の変」にて「明智光秀」に討たれる

 

 

信長はその生涯こそ短いですが、やってのけたことはインパクト大のことばかり。その分、高校受験の問題にもなりやすいのです。

 

「建勲神社」で、戦国のロマンにふれてみるのもいいかもしれませんね。