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2020.03.31

いよいよスタート! 2020教育改革まとめ

 

「2020年教育改革」いよいよ間近に迫ってきました! そこで今回は2020年度からの教育改革についてまとめていきたいと思います。

 

 

■そもそもどうして変わるの?
2020年度教育改革には大きく2つの社会的背景が関係しています。「AIの発展」「グローバル化」です。これらの変化により、「10~20年で、49%の職業が機械に代替される可能性がある」ということが言われています。また、日本国内で働く外国人や海外で働く日本人が増加しており、共通言語である英語の重要性が増してきています。このような社会背景から、変化の激しい時代を生きる子どもたちが、社会の中で活躍できる資質、能力を育成するために学校教育を見直そうということで今回の教育改革に至りました。

 

 

■具体的なスケジュールは?
教育改革が行われるスケジュールについては、2020年度に一斉に変更というわけではなく、これまでも順次移行措置という形で進められています。また、2020年度ですべてが変わるというわけではなく、そこからも順次変わっていきます。

 

・2018年度 新学習指導要領移行措置開始
・2019年度 高校生のための学びの基礎診断の実施
・2020年度 新学習指導要領が小学校で全面実施
       大学入学共通テストの実施
・2021年度 新学習指導要領が中学校で全面実施
・2022年度 新学習指導要領が高校で全面実施

 

 

■今年は何が変わるの?

 

 

2020年度の教育改革で大きく変わるのは以下の3点です。

 

・小学生新学習指導要領(プログラミング学習)
・英語教育
・大学入試

 

▶︎新学習指導要領

今回の学習指導要領では、新しい時代を生きる子どもたちに必要な力を3つの柱として整理されています。

・学びを人生や社会に生かそうとする「学びに向かう力・人間性」
・実際の社会や生活で生きて働く「知識及び技能」
・未知の状況にも対応出来る「思考力、判断力、表現力」

 

これまでの学校教育は知識、技能の習得に重きを置いていましたが、これからは思考力、判断力、表現力も習得し、社会に出てからも学校で学んだことを生かせるよう3つの力をバランスよく育むとされています。変化の一つとして、小学校ではプログラミング教育が必修化されます。詳しく取り上げた記事がありますので、詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

 

参考:施行直前!「小学校プログラミング教育」をわかりやすく

 

 

▶︎英語教育
・小学3、4年生で「外国語活動」が開始
外国語活動の授業は英語に親しみ、「聞くこと」「話すこと」を中心に音声を中心とした外国語でのコミュニケーション能力の基礎を学んでいきます。

・小学5、6年生で「外国語」(教科)が実施
外国語活動で実施して「聞くこと」「話すこと」に加えて「読むこと」「書くこと」を教科として学んでいきます。教科ですので、成績がつくようになります。

・中学、高校の英語の授業は「英語で行うことを基本とする」
英語の授業については英語で行うことを基本とするという方針が出されています。高校では、プレゼン、ディベート、ディスカッションを行うとされており、英語でのコミュニケーション能力が求められます。

 

参考:小学校の英語教育はいつから?

 

 

▶︎大学入試
・大学入学共通テストの実施
センター試験が「大学入学共通テスト」に変わります。変更点は大きく2つです。

1)記述式問題の導入
2)英語の民間資格、検定試験の活用

 

しかし、この変更点は2020年度での導入は見送り、活用の延期が発表されています。大きな変更点は延期となっていますが、英語の発音、アクセント問題の消滅やリスニングの配点が50点から100点になるなどの変更点もありますので注意が必要です。

 

参考:2020年度大学入学共通テスト、英語は「2技能(読む・聞く)」で現状維持

 

 

■まとめ

いかがでしたか? 2020年度の教育改革がどのようなものか、おわかりいただけたでしょうか? 教育は常に一定というわけではなく、社会の変化に合わせて変わっていくものです。そのため、常に新しい情報を取り入れ、変化に対応していくことが重要です。

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