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高校受験・入試コラム

2019.11.05|高校入試・受験【福島】2020年度県立高校入試・ベスト個別式分析! 〜募集定員~

 

今年も2020年度(令和2年)募集定員が発表されました。令和2年3月県内中学校卒業見込者数16580人(昨年度比696人減)という影響もあり、前年度から490人の定員減となっています。今年はついに噂になっていた安積高校が40名の定員減となりました。募集定員の変動に伴い、どのような変化・影響が予測されるのか各高校ごとにまとめましたので、ご参考になさってください。

 

【県北地区】
①福島東高校 普通科 280名→240名 40名減
昨年、福島高校の定員40名削減された際、福島高校のⅡ期の受験倍率は例年通りであったが、橘高校のⅡ期の受験倍率は1.24→1.38に増加した経緯がある。今年度は福島東高校の40名減は福島南の文理科、福島西の普通科に少なからず影響を与えるものと推察される。特に、福島西の普通科は倍率は大きく変動することがあるため、福島東を受験するぐらいの実力を備えておきたいところ。

 

②川俣高校 機械科 募集停止
機械科については、例年受験者数も少なく妥当な判断だと感じられる。福島市・伊達市の受験には大きく影響を受けるものではないと思われる。

 

③安達高校 普通科 200名→160名 40名減
過去2年分の入試を振返ってみると、Ⅰ期選抜は例年約1.20倍、Ⅱ期選抜は例年0.70倍程度で毎年Ⅲ期募集まである高校だが、今回40名減によりⅢ期の募集は考えない方が良いだろう。一般選抜の倍率も例年以上に上がることが懸念されるため、二本松工業高校へ流れてくる可能性もある。二本松工業高校の各科の受験倍率も例年よりも上がると考えられる。

 

【県南地区】
①修明・鮫川分校 募集停止
昨年度の修明・鮫川分校のⅠ期選抜は0.58倍、Ⅱ期選抜の最終倍率も0.24倍と募集定員を満たしていない。また、塙工業高校や修明高校の昨年度倍率は1.0を割っているためほとんど影響はないと考えられる。しかし、昨年度のⅢ期選抜にあたる後期選抜では、多少の影響が出る可能性はある。

 

【会津地区】
①猪苗代高校 観光ビジネス科 募集停止
Ⅰ期が0.61倍、Ⅱ期の志願者は3名に留まる。湊中学校からの進学者は数名いるが大きな影響はないと考えられる。

 

②只見高校 70名→40名 30名減
他県からの山村留学で入学する生徒が多いので、その割合が気になるところ。
 昨年度もⅠ期は0.79倍、Ⅱ期選抜は0.39倍と定員は割っているため、周囲にも大きな影響は出ないと考えられる。

 

【県中地区】
①安積高校 普通科 320名→280名 40名減
昨年度のⅡ期の最終倍率は1.13倍だが、抜群の人気と知名度を誇る高校の一つ。昨年度の福島高校の動きを考えると、安積高校に安定して入学できる力のある生徒が受験すると考えられ、ギリギリの生徒は志望校を下げる傾向にあるだろう。よって、安積高校自体の倍率は大きく変わらず、続く安積黎明高校、郡山高校、郡山東高校までの倍率に影響があると予想される。また、私立の併願受験増加に加え、私立の特進に切り替えて大学進学を狙う動きも高まる可能性はある。

 

②安積・御舘分校 普通科 募集停止
昨年度はⅢ期まで含めて、合格者数が11名と募集人数に対し志願者数が大きく割っていた。募集停止により受け皿になる近隣の高校は県立では小野高校や郡山萌世になるが、郡山萌世の昼間主コースは昨年度のⅡ期最終倍率が1.20倍と人気が高い。そのため、小野高校への通学が難しい生徒は湖南高校や長沼高校など通学できる高校へ流れるだろう。これらの高校は多くがⅢ期受験者の受け皿となっていたため、今年度の後期受験は昨年度よりは若干厳しいと予想される。

 

③清陵情報高校 情報電子 80名→40名 40名減
昨年度のⅡ期最終倍率は0.85倍で、Ⅲ期選抜実施により募集定員を満たした。併願可能な電子機械学科も0.95倍と1.0倍は割り込んでいるが地域では人気の学科である。考えられる影響としては、郡山・須賀川地域で代わりになる学科がないため、清凌情報高校の工業科の倍率が1.0を超えることが予想される。

 

④田村高校 普通科 200名→160名 40名減
昨年度Ⅱ期最終倍率は0.61倍、合格者数は200名の定員に対して164名だった。近隣の高校には船引高校や小野高校などがあるが、いずれも郡山市内から通学するにはかなり遠い。しかし、郡山市内にある全日制の高校は昨年度Ⅱ期最終倍率が1.69倍という人気のあさか開成高校になる。そのため、郡山市内では私立の尚志高校や帝京安積高校への推薦志願者が増えることが予想されるため、一般受験者は昨年度より苦戦を強いられると考えられる。

 

【いわき地区】
いわき地区に募集定員の変更はなかったが、いわき秀英高校にて、今年は併願も受け付けることになった。どの偏差値帯まで受け入れるのかが分からないこともあり、県平均レベル以上の成績が必要か。光洋、桜、高専、磐城を狙っている生徒が併願で受験する可能性が出てきた。去年一昨年で桜と磐城が40名ずつ定員を減らしている影響からか、近年実業系の高校の倍率が上昇、普通校の倍率は減少傾向。

 

いかがでしたでしょうか。今年も残すところ、あと2カ月を切りました。自分が目指す高校の情報はいつでも最新のものを取り入れることが大切です。その上で、今自分が勉強に取り組まなければならない科目は何か、学習量はどれくらいか、計画を立てて臨みましょう。

 

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