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勉強お役立ちコラム

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2019.10.23

【香川】10月は「谷間」~診断テスト第3回から第4回までにすべきこと~

 

10月10日(木)に第3回診断テストが実施されました。結果はどうでしたか? 第3回以降は本格的に中3内容が問われるようになるため、難しく感じた方も多かったのではないでしょうか。

 

■10月は「谷間」のタイミング

2学期の試験日程は下のとおりです。

 

・9/4(水) 第2回診断
・9月末 2学期中間テスト
・10/10(木) 第3回診断
・11/13(水) 第4回診断
・11月末 2学期期末テスト

 

ご覧のとおり、10月には定期テストが実施されないため、第3回診断から第4回診断まで約ひと月の間が、ぽっかりと空白期間となります。多くの中学生にとって試験とは、勉強する動機付けです。試験があるから勉強するのであって、何もないのに勉強ができる生徒さんはほとんどいないと言っていいでしょう。

 

もちろん、最終的に高校受験をするわけですから、それをモチベーションにできるのではと考えることもできますが、この考え方は少々危険です。1つには高校入試のチャンスは1回きりであるということ。もう一つは高校入試までに期間が空きすぎるということです。

 

試験とは、そのときにどれだけの実力があるのかを計るためのものですが、言い換えれば、何ができていないかを明らかにして次につなげるという側面もあります。ゆえに、たった1回しか機会がない高校受験をモチベーションにしても、つなげるべき「次」がないのです。また、受験までの半年もの期間、モチベーションを保ち続けるのは不可能に近いでしょう。

 

筆者は塾講師として、かつて大学受験の浪人生を指導したことがありますが、4月から予備校に通い始めて、5月にはすでに無気力になっている生徒を何人も見てきました。大学受験ですらそうなのですから、中学生は言わずもがなということです。

 

 

■10月・11月は復習のチャンス

さて話が飛びましたが、第4回診断までのひと月の間、受験生のみなさんにやっていただきたいことをお話ししておきます。ひと言でいうなら「復習」です。第4回診断テストが終了したら、評定・内申点の確保に向けて、期末テスト対策に全力でとりかからなければなりません。つまり、診断テスト対策をはじめとする応用問題への対応は今しかできないのです。

 

まずは手近なところから、模試の解き直しです。ベスト個別学院の生徒さんには基本的に全員、「香川県統一模擬試験」を受験してもらっています。今年度から教室での受験直後に「解き直し講座」も実施していますが、その際に問題の仕分けをします。

 

自力で正解できたもの、解説を読めば自力でできるもの、解説を読んでもよく分からないものの3種類に分類しているわけですが、少し時間をおいて一人で解き直したときに、もし前回自力で正答できた問題を間違えたなら、それは最初の正答も実力ではなく、運が良かっただけということになります。不確定要素を少しでも減らして、得点を安定させましょう。

 

また、各教室の先生と相談して、受験までに解けるようになっておくべき問題と、飛ばしても構わない問題とを選別しましょう。入試では満点を取る必要はありません。香川県公立入試では、志望校によって必ず解けなければならない問題と、はじめから解く必要のない問題があります。自分の設定している志望校の必要点と照らし合わせながら、どれを解いてどれを飛ばすのか、教室の先生とよく相談しましょう。

 

受験生にとって、秋は一瞬で過ぎ去ります。あとになって「あのときこうしておけば・・・」と思わなくて済むように、毎日の学校や塾での勉強時間を大切にしてください。応援しています。