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2020.12.11

【歴史】世界遺産巡りをして、歴史を学ぼう!3

第3回 知床(北海道)【自然遺産】

 

★ 登録年 

2005年

 

★ 概要

知床半島に人が住みはじめたのはおよそ1万年前ごろと考えられている。先住民族であるアイヌ民族は、シマフクロウやシャチ、ヒグマを神として崇敬する独自の信仰のもと、自然と共生した狩猟採集文化をはぐくんでいたため 、130年前まで手付かずの自然が保たれていた。1977年に自治体によって開拓跡地を森林に復元することを目的とした運動がスタートし、これが日本における最初の「ナショナル・トラスト運動」として大きく発展した。

知床半島は、オホーツク海の南端に面する北海道北東端に位置する。この近海は地球上で最も低い緯度で流氷ができる「季節海氷域」に位置する。この流氷によって、海洋生態系と陸上生態系が相互に関係しあい、海・森・川の連続する生態系を生み出している。
さらに山では海岸線から山頂にかけて、標高に応じて温帯性から寒帯性までの様々な植物がみられる「植物の垂直分布」が特徴。

 

★主な動物

オオカミウオ・マンボウ・ハリセンボン・トド・ミンククジラ・シマフクロウ・オオワシなど

 

日本最北の世界遺産「知床」。とても寒いイメージをしていたのですが、マンボウなどの温かい場所にいる生き物も生息しているということが驚きです!

昨年は2020年 1月28日に紋別で流氷初日だったそう!(※1)

一度は流氷も見てみたいですね♪

※1 海氷情報センターHPより