1通学時間はどのくらいまでが許容範囲か?
群馬県は高崎、前橋、太田、桐生、伊勢崎を中心に公立、私立ともに高校が存在しています。
県内の位置では中央と東側に比較的偏っています。
特に私立高校は北側にはなく、西側も1校のみとなっています。
2交通機関はどうなっている?
交通機関も通学において重要です。
遠方でも駅に近ければ通いやすい、駅が近くになくてもバスの発着所(特に私立高校)が近く通学しやすいケースもあります。
したがって、近隣に高校のない地域の生徒は1時間以上かけて通学することも稀ではありません。
例えば、自宅から最寄り駅へ、そこから電車に乗り、高校近くの駅で降り、さらにそこから2台目の自転車を使って高校まで行くこともあります。
このような事例を近隣に高校が多い地域の方にお話しすると驚かれることがあります。
今では当たり前のようになっていますが、平成19年から全県一区が導入され、自分に合った高校を受験することが可能になりました。
(以前は群馬県内が6学区に分かれており、基本的には学区内の高校に進学する学区制度でした。)
これによって遠距離への通学者も増えました。
3部活には通いやすい?
部活等の事情もございます。
部活での推薦で入学した場合、遠方の高校でも通う必要がございます。
反対に、部活の練習時間を確保するため近隣の高校に進学する生徒もいらっしゃいます。
4結局、通学時間はどのくらいなの?
お住いの地域や遠方でも行きたい高校、さらに電車、バス、自転車と異なる通学方法を加え、1時間半は許容範囲です。
2時間となるとゼロではないですが非常に珍しいケースです。
もちろん2時間以上かかっても「自分が行きたい高校」であれば可能だと思います。
とはいえ、保護者の皆さまから「ウチの子にとっては遠すぎる」とのお声を頂くことがございます。
結局のところ、通学時間の許容範囲は通学する本人によって全く異なるのかもしれません。
出願よりも先に、通いやすさまでしっかりと考えて高校を選べるように準備をしておきましょう。
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