【※ご確認ください】
本記事の情報は作成時点のものです。奨学金制度の金額・条件・申請期間は毎年変更になる場合があります。
必ず各公式サイト・学校の担当窓口にて最新情報をご確認の上、お手続きください。
1はじめに
「JASSOって聞いたことはあるけど、どんな機関なの?」
そこから一緒に整理していきましょう。奨学金のことを考えるなら、まずJASSOの制度を知っておくことが入口になります。
2JASSOとは
日本学生支援機構(JASSO)は、国が運営する奨学金の中心機関です。
日本で奨学金を利用している学生の大多数がJASSOを通じて支援を受けています。
給付型・貸与型の両方を取り扱っており、制度の規模・採用人数ともに民間とは桁が違います。
給付型奨学金:審査を通れば返済不要で受け取れる
JASSOの給付型奨学金は「高等教育の修学支援新制度」の一環で、授業料の減免・免除とセットで受け取れる仕組みです。
採用されれば返済は発生しません。ただし採用には審査があります。
区分の仕組み
家庭の収入状況によって第I〜第IV区分が決まり、支援の額が変わります。
区分が高いほど手厚い支援を受けられます。
4つの区分(概要)
第I区分(最も手厚い):住民税非課税世帯に相当
第II区分:住民税非課税世帯の収入の約2倍まで
第III区分:住民税非課税世帯の収入の約3倍まで
第IV区分(2024年度〜追加):住民税非課税世帯の収入の約4倍まで
※ 区分ごとの金額・条件はJASSOの公式サイトでご確認ください。
参考リンク:https://www.jasso.go.jp/
3貸与型奨学金:計画的に使えば有力な選択肢
第一種(無利子)・第二種(有利子)の2種類があります。どちらも審査があります。
大切なのは、借りる前に「月々の返済額と総額を試算すること」。JASSOのシミュレーターで事前に確認できます。
参考リンク:https://shogakukin-simulator.jasso.go.jp/
4申請の流れ(高校生の場合)
- 予約採用(高校在学中) 最も一般的な申請方法。高校経由で申請します
- 在学採用(大学入学後) 大学に入学してから申請する方法
- 緊急採用・応急採用 家計急変など緊急事情がある場合の特例
特に予約採用については、多くの場合高校からアナウンスがあります。
大学入試をはじめとする進路決定に向けた行動と並行して、複雑な手続き等を進めていく必要があります。
JASSO公式YouTube上に、奨学金制度の概要や手続き手順について説明する動画がありますので、ぜひご確認ください。
参考リンク:https://www.youtube.com/watch?v=-KSXrS5ni4M&feature=youtu.be
5お役立ちリンク
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