香川県の県立高校で普通科を受験しようと思ったときに、必ず確認しておかなければならないのが「学区制」です。
香川県は2つの学区に分かれています。「第1学区」は高松市以東のいわゆる東讃であり、「第2学区」は坂出市以西の西讃を指します。普通科は自分の住所が属する学区にしか出願ができません。グレーゾーンとなる香川県のちょうど中部の地域ですが、現在の試験制度では高松市国分寺町、綾川町および丸亀市綾歌町に住所がある場合、どちらの学区への出願も可能となっています。

赤色:第一学区、青色:第二学区、点線内の地域についてはどちらの学区の高校へも出願可能
今夏、甲子園で活躍した三本松高校(第1学区・東かがわ市)ですが、かつてはここへ進学するために親元を離れて下宿し、住所変更をしたという話もありました。
なぜ、このような区分があるのか。単純に距離や通学時間といった交通網の問題もあるでしょう。 あるいは、かつての高松藩と丸亀藩の名残か、はたまた方言と生活習慣の差異からくる文化的背景か? 興味のある方はぜひ調べてみてください。
※ここで言う「普通科」とは、大学科のうち普通科と理数科を指します。総合学科・文理科には、学区制は適用されません。
※商業科や工業科のような実業科系学科および高専・私立高校には、学区制は適用されません。
【参考】
https://best-kobetsu.co.jp/column/2460/
https://best-kobetsu.co.jp/column/2663/
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