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高校受験・入試コラム

2019.06.04|教育コラムこどもにノートを美しくとらせるには

今回は

「こどもにノートを美しくとらせるには」

ということについて考えてみたいと思います。

 

塾講師としてたくさんの生徒を見てきましたが、ノートは「美しく」かけている生徒さんのほうが成績が伸びやすい傾向にあります。

ノートを美しくするには、文房具(=モノ)がポイントです!

 

私の塾講師としての経験から得た、「モノ」に関する注意点をお伝えします!

 

 


 

先に一点だけお伝えしたいのは、前提として

「大人が当たり前だと思っていることをこどもは知らない」

ということを踏まえて以下の内容を読んでみてください。

 

【もくじ】

1、ノートの見本をつくる

2、文房具を整える

(2-1)鉛筆が削れていない

(2-2)定規の素材が柔らかい、また折れたり曲がったりしている

(2-3)ノートの予備が家にない

 


 

1、ノートの見本をつくる

 

こどもに美しいノートをつくらせたいのなら、まずは大人が見本を準備しましょう。
みなさんが思う美しいノートとはなんでしょうか。

 

・字が丁寧に書かれており、大きさが均等
・縦横をそろえて書いている
・余白が適度にあり、どこになにが書いてあるかわかる

 

など、たくさんの要素が挙げられると思います。
ただ、こどもたちにはそれらが分かりません。美しいノートとはどう構成されているのか、どうすればつくれるのかが分からないのです。
ですから、まずは見本を用意しましょう。

 

ベスト個別学院では各教科のノートのつくりかたの見本を作成し、生徒に渡しています。しかし、ご家庭でつくるのは難しいのでノートの取り方についての書籍を一冊買うといいでしょう。

 

注意してほしいのは、ヴィジュアルでわかるものを用意することです。美しいノートをつくるための方法が文字だけでつらつらと説明されてもこどもたちはイメージできません。
美しいノートを“つくる気”がない子より、“つくり方”を知らない子のほうが圧倒的に多いです。
こどもたちが美しいノートをつくれないのは、美しいノートを見たことがないからです。

 

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2、 文房具を整える

 

ノートを雑に書く生徒によく共通しているのは、文房具が整っていないことです。

 

このことも「大人が当たり前だと思っていることをこどもは知らない」ことと繋がるのですが、文房具に対する意識が生徒間でかなり違いがあり、その差がノートに表れているように感じます。細かくひとつひとつ見ていきましょう。

 

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(2-1)鉛筆が削れていない

 

小学生に多いのがこのパターン。ノートが雑な生徒に多いのは鉛筆の先が丸まって文字の線が太くなっている子です。

 

小学生にとって文字をバランスよく書くことはまだ難しい時期です。ひとつひとつの線を綺麗に書くことも、部首とつくりをバランスよく書くことも、こどもにとっては一苦労です。ひとつひとつの線が太いと、線同士が重なってとても見づらい字になってしまいます。そして、線同士が重なるのを防ごうとすると、今度は文字が大きくなります。厳密にいうと画数が多い漢字だけが大きくなり、漢字とひらがなの文字バランスが崩れます。

 

わたしが小学生のときは「寝る前に鉛筆を削れ」というのが親の教えでした。「そんなことも教えるの?」と思うかもしれませんが、こどもたちは教えないと分からないです。

 

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(2-2)定規の素材が柔らかい、また折れたり曲がったりしている

 

美しいノートをつくるうえで定規はかなり重要な文房具です。にもかかわらず軽視されがちです。

 

まずは定規の素材。ペラペラの薄い定規は線が引きづらいです。軽いぶん、線を引いている途中でずれやすいです。線を引くときはペンを定規に沿わせて引いていきますが、このときにこども(特に男の子)は必要以上に定規にペンを押し付けて線を引くので定規がもとの位置からずれてしまいます。
ですので、厚さが1mm程度あるアクリル板のようなかための定規が良いです。ある生徒にペラペラの定規と厚さのある定規でそれぞれノートの端から端まで線を引いてもらったのですが、同じ生徒が引いたとは思えないほど、線の出来に違いが出ました。

 

またペラペラの定規は曲げると曲げ癖がつきます。なぜかは分かりませんが、小学生男子はとにかく定規を曲げたがります。曲がった定規では綺麗な線は引けませんね。
かたい定規にも注意点が一点あります。かたい定規は曲げた際に折れます。折れた短い定規では線を引く際に定規の位置を動かす回数が増え、そのぶん線が曲がっていきやすいです。

 

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(2-3)ノートの予備が家にない

 

「余白をとってノートに書こうね」と生徒に伝えると、「ノートが勿体ない」と返ってくることがしばしばあります。びっくりでした。わたしのなかでは「ノートが勿体ない」という感覚がありませんでした。

 

子供のころを思い出してみると、我が家ではノートの予備が常に2~3冊ありました。ノートというのはどんどんと次に進むもの! というイメージがあり、詰めて書こうと思ったことがありません。それどころか、ノートの表紙に何冊目のノートかを記す「No.~」の数字が増えていくことが楽しみだったので、無駄にスペースを空けていたくらいかもしれません。

 

ノートが終わりそうになると、キリがいいところまでそのノートに収めようと、最後のページにぎゅうぎゅうに書いた経験はありませんか。
「ノートが勿体ない」とは少し違うかもしれませんが、余白を取らずに書く子はノートのすべてのページでこのことが起こっているのではないかと思います。
ですから、余白を取らずに書いてしまう子にはノートの予備を用意し、常に見える位置に置いておくとよいかもしれません。

 

余談ですが、生徒たちを見ていると、ノートが綺麗に書けている生徒はノートが終わりそうなときに予備のノートも持ってきている子が多い気がします。逆に、ノートを雑に取りがちな子は予備を持ってこない子が多いです。

 

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いかがでしょうか。
あくまでこういった傾向があるのでは、という内容であることをご承知おきください。

 

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