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高校受験・入試コラム

2019.01.02|教育コラム【香川】受験生 冬の勉強方法 〜社会科編〜

受験本番が迫ってくると、わけもなく焦りが出てきます。勉強しなければならないことは山ほどあるのに、何から手をつければいいのかわからない。塾講師をしていると、毎年同じことを生徒さんの口から聞かされます。今回は受験直前期の勉強方法について、教科ごとにお話ししましょう。第1回目は社会科です。

 

●なぜ社会科なのか
受験直前期ともなると、学校の課題に塾の宿題など、やるべきことが山積みになります。限られた時間の中で、いかに効率的に得点を上げていくかを考えることが、この時期の受験生に必要になってくるのです。社会科「地理」「歴史」「公民」の3分野のうち、「公民」は中3の後半から初めて習い始めるものであるため、どの受験生も条件にあまり違いはないということと、なにはともあれ教科書で太字になっている語句を片端から覚えていけば、ある程度のレベルまで短期間で到達できるようになっています。

 

また、香川県の公立入試5教科の中で、もっとも平均点が高いのが社会科です。これは試験問題が比較的簡単であることを表していますが、裏を返せば受験生全員が「わりとできる」教科であるとも言え、公立高校合格を狙うなら「落とすことができない」教科なのです。

 

 

●基本は「一問一答」
それでは社会科をやるとして、具体的に何をすればよいのか。社会科の難しさは、ひとえに重要語句(教科書で太字になっているもの)の膨大さにあります。反対に言えば、重要語句さえ覚えてしまえば、確実に点数が稼げるということに他なりません。重要語句を覚えるための基本的な方法は古今東西を通じて変わりません。すなわちそれが一問一答です。

 

もし、すでに一問一答をこなしていて、語句そのものはほぼ覚えているという場合、発展版の学習方法として、一問一答の逆をやってみましょう。一問一答は1行程度の問題文と、それに当てはまる語句を答えるようになっているわけですが、その逆というのは「語句を見て問題文がどのようなものかを答える」という方法です。普通に問題集をこなすより格段に難易度は上がりますが、これをこなすことができれば、語句の意味を正確に理解していることになり、40点の大台に乗ることができます。ありきたりな問題集に飽きてきたなら、いま持っている教材をそんなふうに使うこともできるのです。

 

また、教材として有効だと思われるのが「社会科の分析」、通称「分析」です。学校の授業で使われる補助教材の問題集で、定期テストはひとまずこれを繰り返し解き直せば7割は堅いという代物です。この「分析」と入試問題は、どちらも作成者がほとんど変わらないので、必然的に同様の出題が多くなります。これをやらない手はないでしょう。

 

 

●ねらい目は「公民」
先にも述べましたが、社会科は中1から学ぶ「地理」「歴史」、中3の夏以降に学ぶ「公民」の3分野から出題されます。香川県の公立入試において、各分野の大まかな点数内訳は以下のとおりです。

 

 

ご覧のとおり、公民は学校で学ぶ期間が短いわりに、点数配分が大きいのです。これが何を意味するかというと、公民分野は学校で習ったことがまるっと全部出題されると考えて差し支えない、ということです。

 

あと時事問題。香川県の公立入試では時事問題は出題されません。正確に言えば、巷で話題となった事柄が設問に使用されることはあっても、問に対する答えが時事的な用語であることはありません。ゆえに、「羽生結弦の平昌五輪金メダル」「日大アメフト部」「北海道胆振東部地震」「カルロス・ゴーン逮捕」などは、語句として覚えておく必要はないのですが、「パワハラ」や「避難所での生活」は人権にかかわる分野ですし、経済の分野では「株主」や「株主総会」の語句が頻繁に問われます。

 

また、2日目の面接では「最近、印象に残ったニュースは何ですか」と聞かれることがあります。そんなときに、上記のようなワードをただ答えるだけでは「では、その事柄に対してどう思いましたか」と突っ込まれたときに絶句してしまいますから、金メダルに対しては「オリンピック選手の活躍に勇気づけられました」とか、悪質タックルに対しては「スポーツはルールを守ってこそ楽しいものだと思います」とか、自分の中で定型文を作っておくことをおすすめします。

 

いかがでしたか? 何をすればよいかはここまで述べてきたとおりです。あとは、受験生の皆さんが行動に移せるかどうかにかかっています。ヤバイかなと思ったら、その瞬間から始めましょう。応援しています。

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