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勉強お役立ちコラム

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2018.05.30

【福島】郡山市立学校の「部活動のあり方」改革始動!

 

学校生活で永遠のテーマともなるであろう「勉強」と「部活」の両立問題。お子様のライフスタイルはいかがですか。部活動に集中するあまり、勉強が疎かになって、テスト直前で慌てるなんて光景は、いつの時代も変わらないものですよね。

 

2020年の教育改革を前に、国を揚げて様々な施策を行う中、ついに福島県の郡山市も動き出したようです。その名も「郡山市立学校部活動等のあり方に関する指針」。これは過剰な部活動などでしっかりと休養を取れていないこと、それによって身体的な疲労の蓄積を始め、学習や趣味、家族との触れ合い、地域の活動に参加する時間が十分に確保できていないという課題を改善すべく、郡山市教育委員会が打ち出した指針です。今年3月にスポーツ庁が発表した「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」に基づき、構成されているようです。この指針が策定されたことにより、休養日や活動時間のルールなどが定められ、生徒さんや教職員に過度な負担にならない部活動を実施していくようになります。内容は以下の通り。

 

 

「郡山私立学校部活等のあり方に関する指針」(抜粋)

◯ 休養日のルール:活動日は上限で週5日間とする。

 ・全市一斉の部活動休養日を設定する。

  第3日曜日(家庭の日)

  お盆期間(8月13日から16日)

  年末年始期間(12月29日から1月3日)

 ・平日に1日以上の休養日を設定する。

 ・週休日に1日以上の休養日を設定する。

 ・週休日に2日間にわたって大会やコンクール等のために

  活動した場合は、翌週の平日に週休日分の休養日を

  必ず1日確保する。

 

◯ 活動時間のルール

 ・平日は2時間以内とする。

 ・週休日や祝日、長期休業日は3時間以内とする。

 ・対外(練習)試合・講習会等で、終日にわたって

  活動する場合は、翌週の平日に休養日を

  必ず1日確保する。

 ・朝の練習は、原則行わないものとする。

 (実施する場合は、限られた期間等の特設活動のみとし、

  校長が必要と認めた期間と活動時間の中で行うものとする)

 

◯ 部活動等に係る活動方針の策定・活動計画の作成等

 ・学校は、本市の指針に則り、毎年度「部活動等に係る

  活動方針」を策定し、公表する。

 ・指導者は、休養日を設定した月ごとの活動計画を作成し、

  校長の承認を得た上で活動する。

 ・校長は適切な休養日が設定されているかを精査し、承認

  する。その活動計画を保護者に周知する。

 ※「週休日」とは:土曜日、日曜日をさします。

(出典:郡山市教育委員会)

 

 

かなり活動内容に制限がかかることがわかりますね。部活動は、学校教育の一環として行われるものですが、実際のところは学校任せというのがほとんど。「どうしても成績を残したい」と学校側が部活に注力しすぎて生徒さんが疲弊してしまうなど、部活動本来の意味を成していないケースが多く見られるので、このような施策は、こうした問題に歯止めをかけるのには有効なのかもしれません。また今回郡山市が指針を発表したことで、福島県内の他の地域でも同様の指針が掲げられることになるでしょう。

 

こうした指針が実行され、生徒さんの学校生活が変化すると、次に起こるのはその空いた時間をどう使うかという問題。今まで部活に全力で取り組んでいた生徒さんに、「じゃあ空いた時間は一人でしっかりと勉強しなさい」と言ったところで、すんなりとうまく勉強できるお子様はそれほど多くはないでしょう。

 

となれば、学校が終わった後の時間は、塾などに通って、毎日ある一定以上の学習時間を確保してあげるのが得策と言えます。「うちの子はやるときはやるんだけど、集中力が続かなくて・・・」「家だと、いつの間にかゲームし始めちゃう」など、お子様によって性格は様々ですよね。まずはお子様にマッチするかどうかが大切です。何と言ってもお子様がしっかりと力を伸ばしていける塾を選んであげたいもの。相談会や体験授業は無料で実施しておりますので、まずはお気軽にお電話ください。