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勉強お役立ちコラム

2022.07.20

【小中学生必見】夏休みの過ごし方

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いよいよ夏休みが始まりますね。中学生のみなさんは定期テストが終わって、ほっと一息ついている時期でしょうか。今日は夏休みの過ごし方について、お話ししたいと思います。

 

ゴールを決めてから逆算して計画を立てる

実は今、夏休み初日から学習に取り組むためのとても大切な時期なのです。夏休み前や夏休みが始まってすぐに学習計画を立てておくことで、夏休み中盤くらいになってから「今日は何をやろう?」と考えたり、宿題だけで勉強が終わってしまったりすることを防ぐことができます。

 

計画を立てるにあたって大切なことは、夏休みが終わったときに「自分はどうなっていたいのか」を思い描くこと。ゴールを決めてから逆算して計画を立てることで、いつまでに何をしなければいけないのかが明確になってきます。

 

例えば、「夏休み明けのテストで90点をとる」ことをゴールとしましょう。そのときに、今の自分との差はどれくらいで、どうすればその差を埋められるかを考えてみるところからスタートしてみましょう。もしかすると、「1学期の内容だけではなく、前学年の復習をしなければ90点にはならない」ことに気づくかもしれません。または「宿題の問題数だけでは足りない」と気づくかもしれません。

 

誰かに言われたことだけをするのではなく、自分で考え、実行できるようになったらステキだと思いませんか? 自分で考え、実行できるようになったらステキだと思いませんか?

 

 

1週間ごと振り返りをして計画を見直そう

そして、1週間ごとに、計画と実行とのズレを確認するために振り返りを行ってみるとよいでしょう。必要があれば翌週の計画を修正していきます。計画を立ててそれを実行することの難しさを感じたり、振り返りをして修正する力を身につけたりすることも勉強と同じくらい大切です。「計画を詰め込みすぎた」や「余裕がありすぎた」など、いろいろ失敗しながら自分に合ったものを作れるようになるといいですね。

 

計画を立てることができるようになると、定期テストの学習計画に対する考え方も変わるかもしれません。定期テストの計画を立てる時期の理由が、「テスト範囲が配られるのが2週間前だから」ではなく、「このままでは間に合わないから今回は3週間前から始めよう」となるかもしれません。中学2年生以下のみなさんがこのスキルを身につけられれば、受験生になったときに大いに役に立つと思います。小学生のみなさんは、お家の方と一緒に考えてみましょうね。

 

とはいっても、せっかくの夏休みです。勉強だけではなく、部活や遊びも計画に入れていきましょう。受験生のみなさんもこの時期にしか経験できないことも計画してみましょう。息抜きも大切な要素です。休むときはしっかり休む、メリハリのついた有意義な夏休みを送ってくださいね。

 

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受験生の夏休みの過ごし方

応用問題は中1・2の学習内容定着が前提

夏休みは「志望校合格」を勝ち取るための大切な時期です。「夏を制する者は受験を制す」という言葉を聞いたことはありませんか?

 

でも、勘違いしてはいけません! 難しい問題を解いたり、今までの勉強に何かをプラスしたりしなければならない、という意味ではありません。この時期に行うべきことは中学1・2年生の復習をし、苦手教科や単元を克服することです。県立高校の入試問題の約7割は中学1・2年生の内容から出題されます。基礎が定着している教科や単元は別ですが、中学1・2年生の学習内容が定着していない状態で応用問題を解くことはできません。夏休みというまとまった時間を上手に使っていきましょうね。

 

4月から今日までの振り返りをしてみよう

ここで1つ振り返りをしてみましょう。4月から今日まで中学1・2年生の復習にどれだけ時間を使うことができましたか?

 

おそらく、多くの受験生が日々の授業の復習や宿題などで精一杯だったのではないでしょうか。2学期が始まれば、また新たな学習内容が待っています。だからこそ、まとまった時間を確保できる夏休みの間に基礎の定着や弱点補強を行う必要があるのです。

 

学習も基礎が定着してこそ次のステップに進めます

土台がしっかりしていなければ家を建てることができないように、学習も基礎が定着していなければ応用問題など次のステップに進むことはできません。ところが、この夏休みに基礎が完成すれば、秋以降に大きく学力を伸ばすことが可能です。

 

しかし、夏のうちに土台ができなければ、秋に土台作り、もっと遅れると冬に土台作り、となってしまいます。遅くなればなるほど家が建たず、入試本番を未完成の状態で迎えることになってしまいます。

 

そうならないためにも、自分の弱点を把握し、重点的に何を学習するか優先順位を決めましょう。そして、計画に落とし込んでいきましょう!そう、大切なのは「夏休み明けにどんな自分になっていたいか?」です。まだ学習習慣がついていない場合は、毎日時間を決めて学習するところからスタートしていきましょうね。夏休みに入ってから急に何時間も勉強できるものではありません。今から準備して、この夏休みにジャンプアップしていきましょう!

 

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中学2年生~小学生の夏休みの過ごし方

1学期に学習した内容を中心とした復習を優先

中学生は部活、小学生は習い事などで、夏休みといえども忙しい人も多いかと思います。みなさんは、まずは1学期に学習した内容を中心に復習を優先的に行いましょう。特に苦手な単元の強化に時間をかけてください。

 

2学期になると新たな内容を学習します。特に数学 / 算数や英語は積み重ねの教科です。1学期の内容が身についていないままでは、新たな内容も身につきません。定着していない状態で2学期を迎えてしまうと、後々大変になってきます。

 

例えば、小学6年生は小学5年生までの内容+ 6年生の1学期分の苦手な単元の克服を、中学2年生であれば、小学校6年分+中学2年生の1学期までのものが範囲となります。

 

学校の提出物も計画的に!

学年が進むにつれ、復習する量が増えるのは当然ですよね。だからこそ、現学年の内容は現学年のうちにマスターしておきたいですね。「ヤバい!」と思った人、まだ大丈夫!気づけてよかったとプラスに考えましょう。また、学校から出されている宿題は夏休み明けに提出すると思います。「未提出」や「期限を過ぎての提出」とならないよう、計画的に進めていきましょうね。

 

実はこれ、大人になってからも大切なことです。宿題ではないですよ(笑)。例えば、製品を期日通りに取引先に届ける、決まった期日までに書類を提出するなどがそれにあたります。もし期限通りに取引先に製品を届けることができなかったらどうなるでしょうか。信用を失ったり、取引を停止されてしまったりするかもしれません。大人になっても「提出期限」があることを知っておきましょう。

 

夏休みの宿題

 

夏休みでも規則正しい生活を送りましょう

最後に、夏休みだからといって夜遅くまで起きていたり、昼まで寝ていたりすることは厳禁です。特に受験生は不規則な生活で疲れをためた結果、秋以降にそのツケが回ってきたら大変です。「直前期に体調を崩す→焦りや不安になる→取り戻すためにまた無理をする→疲れが取れない」という悪循環に陥る可能性が高くなります。規則正しい生活を送ることも重要事項の一つです。 食事もしっかりとりましょうね。

勉強や生活面に関してお話してきましたが、「楽しい夏休み」にするためにも交通事故などには十分に気をつけて行動してくださいね。元気に2学期を迎えましょう!