中学3年生の生徒さんはいよいよ高校受験に向けて本格的に動き出しているのではないでしょうか。
学校でも面談があり志望校を決めていく時期ではないかと思われます。
今回は熊谷エリアの高校進学事情ということで、近年の熊谷の生徒さんの進学状況とトレンド、さらに、偏差値帯別の高校一覧をまとめてみました。
中学1・2年生の生徒さんにも参考になると思いますのでぜひ、お読みいただければと思います!
11.近年の進学状況とトレンド
① 伝統校(熊谷・熊谷女子)の動向と課題
・熊谷高校
全国区の伝統を持つ進学校で、浪人してでも難関国公立大や医学部を目指す硬派な気風があります。
近年は定員割れ寸前の低倍率になる年もあり、かつての超高倍率からは落ち着いていますが、依然として上位層の学力は非常に高いです。
・熊谷女子高校
落ち着いた環境でコツコツ努力する生徒が多く、現役での進学実績が堅調です。
埼玉大学や埼玉県立大学をはじめ、津田塾大・東京女子大などの難関女子大、薬学・看護系への強みが光ります。
近年の共学志向の影響をやや受けています。
② 共学・理数科人気の「熊谷西高校」の躍進
熊谷西高校は、埼玉県北部で唯一の理数科を併設する進学校です。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されており、探究学習や課題研究に力を入れています。
「共学で、かつ現役で国公立大を目指したい」という近年の受験生・保護者のニーズを捉えており、普通科の倍率は1.17倍と、熊谷高校と並ぶエリア屈指の人気を集めています。
現役進学率が約85%と、非常に効率的な進路指導が行われているのが特徴です。
③ 周辺私立高校との併願
熊谷エリアの公立トップ・上位校を目指す受験生は、本庄東高校、東京成徳大学深谷高校、あるいは群馬県側の東京農業大学第二高校や本庄第一高校などの上位特進クラスを私立の併願(確約・滑り止め)として選ぶケースが一般的です。
22.偏差値帯別高校一覧
①偏差値 65 前後:エリア最難関・トップ進学校
熊谷高校(公立・男子)【偏差値目安:63〜65】
◎特徴:県北が誇る伝統校。自由な校風で、難関国公立・医学部を目指す硬派な環境です。
熊谷西高校(理数科)(公立・共学)【偏差値目安:64〜65】
◎特徴:理数探究に特化。実験や論文作成など専門的な学びができ、理系国公立大を目指す人に大人気です。
本庄東高校(特進選抜)(私立・共学)【偏差値目安:64〜66】
◎特徴:私立のトップ。公立最難関(浦和・大宮・熊谷など)の併願先として非常に多くの受験生が集まります。
②偏差値 60 前後:難関・上位進学校
熊谷西高校(普通科)(公立・共学)【偏差値目安:61〜63】
◎特徴:現在エリアでもトップクラスの人気。現役合格率が約85%と高く、共学志向の生徒に選ばれています。
熊谷女子高校(公立・女子)【偏差値目安:60〜62】
◎特徴:真面目で落ち着いた校風。埼玉大をはじめとする国公立や、看護・医療・教育・難関女子大への現役進学に強いです。
東京成徳大学深谷高校(特別進学S)(私立・共学)【 偏差値目安:59〜61】
◎特徴:手厚い受験指導が魅力。個別指導や講習が充実しており、塾なしでの大学合格を目指せます。
③偏差値 55 前後:中堅上位・実力派校
松山高校(公立・男子 / 東松山市)【偏差値目安:54〜56】
◎特徴:熊谷から東武東上線方面へ。比企・大里エリアの伝統的な男子校で、理数科も併設しています。
松山女子高校(公立 / 東松山市)【偏差値目安:54〜56】
◎特徴:伝統ある女子校で、部活動(書道部など)や文武両道の活気ある校風が特徴です。
本庄東高校(進学)(私立・共学)【偏差値目安:54〜56】
◎特徴:公立中堅〜上位校の併願先として定番。学習習慣をしっかり身につけさせたい保護者からの信頼が厚いです。
④偏差値 50 前後:中堅・バランス校
熊谷工業高校(建築・情報技術など)(公立・共学)【偏差値目安:48〜50】
◎特徴:就職率が非常に高く、大手企業へのパイプも太いです。ものづくりやITを専門的に学びたい人に最適です。
鴻巣高校(普通科)(公立・共学 / 鴻巣市)【 偏差値目安:48〜50】
◎特徴:高崎線で少し大宮側に下ったエリア。落ち着いた環境で、部活と勉強を両立しやすい中堅校です。
正智深谷高校(総合進学)(私立・共学 / 深谷市)【偏差値目安:48〜51】
◎特徴:部活動(バスケットボール、サッカーなど)が全国レベルで非常に盛ん。スポーツと勉強を両立できます。
⑤偏差値 45 前後:堅実・地域密着校
熊谷商業高校(公立・共学)【偏差値目安:44〜46】
◎特徴:簿記や情報処理などの資格取得に強く、企業の事務職や推薦での大学・短大進学の実績が豊富です。
深谷高校(公立・共学 / 深谷市)【偏差値目安:44〜46】
◎特徴:ラグビー部をはじめ部活動が盛ん。近年は基礎学力の定着や丁寧な進路指導に力を入れています。
東京成徳大学深谷高校(進学)(私立・共学)【偏差値目安:45〜47】
◎特徴:施設が綺麗で、スクールバスも充実。面倒見がよく、高校からリスタートして大学進学を目指す生徒が多いです。
⑥偏差値 40 前後:基礎充実・個性派校
熊谷農業高校(公立・共学)| 偏差値目安:39〜41
◎特徴:生物生産、食品科学など独自の学科があり、実践的な学びが中心。専門推薦枠を活かした進学や就職が強いです。
妻沼高校(公立・共学)| 偏差値目安:37〜40
◎特徴:少人数での丁寧な学び直し(習熟度別授業)を行っており、基礎からしっかり学力を伸ばせる環境が整っています。
本庄第一高校(進学)(私立・共学)| 偏差値目安:41〜43
◎特徴:スポーツや芸術系の部活が有名ですが、進学コースでも一人ひとりに寄り添った進路指導が行われています。
3まとめ
いかがでしたでしょうか。
熊谷エリアの中学生がどのような高校を目指すのか、参考にしていただけたら嬉しいです。
「なかなか志望校を自分で決めるのが難しい」「目標の高校へ合格するためには実力をあげないと」「そもそも勉強の習慣を身につけないと」
など、お困りのことがございましたら、ぜひベスト個別にご相談ください。
お話をいろいろ聞かせていただきながら、お子さまの夢が実現できるようにサポートさせていただきます!
記事を読んで気になったら、お気軽にお問合せください。
4日間の無料体験入塾、随時受付中。学習相談・教室見学だけでもお気軽に。
-
授業料0円
-
教材費0円
-
学習相談つき