伊勢崎工業高校ってどんな学校? ものづくりが好きな子に一度は見てほしい、地元の技術系高校|勉強お役立ちコラム|ベスト個別
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伊勢崎工業高校ってどんな学校? ものづくりが好きな子に一度は見てほしい、地元の技術系高校

エリア:群馬

ベスト個別 編集部

「うちの子、ものづくりが好きみたいだけど、工業高校って実際どうなんだろう?」

そんなふうに思ったことはありませんか。

 

進路を考えるとき、普通科ばかりに目が向きがちですが、技術やものづくりに興味のあるお子さまにとって、工業高校は見逃せない選択肢です。

工業高校では、国語や数学などの普通教科に加えて、機械・電気・情報・化学・建築といった技術分野の学びを、高校段階から本格的に始められます。

「作ることが好き」「仕組みを知りたい」そんなお子さまの力が、ぐんと伸びる場所になるかもしれません。

 

このコラムでは、地元・伊勢崎市にある伊勢崎工業高校を例に、工業高校という進路の見方を一緒に整理していきます。

 

 

1伊勢崎市で「工業」を学ぶということ

伊勢崎市やその周辺には、製造業、設備、建築、電気、物流など、技術に関わる仕事が数多くあります。

工業高校での学びは、こうした地元の産業とそのままつながっています。

 

「将来は地元で働きたい」「手に職をつけたい」「大学や専門学校で、さらに技術を深めたい」進路の考え方は、一つではありません。

工業高校は、就職に強いだけでなく、専門性を生かして進学する道も開かれている学校です。

 

 

2説明会で必ず確認したいのは「学科の違い」

工業高校を選ぶときにいちばん大切なのは、どの学科で、何を学ぶのかです。

ひとくちに「工業」と言っても、機械系・電気系・情報系・化学系・建築系では、授業の内容も、実習も、その先の進路も大きく変わります。

説明会では、次の点をチェックしてみてください。

 

・各学科で学ぶ内容

・実習でどんな作業をするのか

・取得を目指せる資格

・卒業後の就職先・進学先

・安全面や実習設備の使い方

 

「工業が好きそうだから」という理由だけで決めてしまうと、入学後に「思っていたのと違った」となりがちです。

どの分野に関心があるのかを、説明会の前に親子で話しておくと、当日に見るべきポイントがはっきりします。

 

 

3パンフレットには載りきらない、伊勢崎工業高校らしい話

学校の雰囲気は、数字や学科名だけでは伝わりきりません。ここでは、この学校らしさが表れる話を3つ紹介します。

 

国家資格に力を入れ、就職と進学の両方に道が開けている

伊勢崎工業高校は、第二種電気工事士や危険物取扱者といった国家資格の取得に力を入れています。

「高校のうちに、働くときに役立つ資格を取っておきたい」というお子さまにとっては、力を発揮しやすい環境だと言えます。

卒業後の進路は、就職と進学がおよそ半々です。技術を身につけて地元企業へ就職する道も、大学や専門学校へ進んでさらに学ぶ道も、どちらも選べます。学校の斡旋による就職先が多いのも特徴です。

進学する場合は、埼玉工業大学や日本工業大学、千葉工業大学といった工科系の大学のほか、自動車・医療・情報などの専門学校に進む生徒も多く、学んだ技術をさらに伸ばせる進路が広がっています。

 

数年に一度の文化祭「伊工祭」

文化祭の「伊工祭(いこうさい)」は、毎年ではなく数年に一度の開催。工業高校ならではの作品展示や販売、模擬店が並び、地域の方も大勢参加してにぎわいます。

ここは、生徒が授業や実習で身につけた技術を“目に見える形”にして見せる場でもあります。

開催年は学校の公式カレンダーで確認できるので、タイミングが合えば、説明会や体験入学とあわせて足を運んでみると、ふだんの学校の雰囲気がよく伝わってきます。

 

学んだ技術を、地域に役立てる

コロナ禍には、機械科の生徒が足踏み式のアルコール噴霧スタンドを製作し、伊勢崎市内の19の中学校などへ寄贈しました。

切削や溶接といった、授業で学ぶ技術を、地域の役に立つものづくりへと生かした取り組みです。

「学んだ技術が、誰かの役に立つ」。工業高校で学ぶことの意味が、こうしたエピソードによく表れています。

 

 

4伊勢崎工業高校が合いそうな子

たとえば、こんなお子さまには合っているかもしれません。

 

・技術や理科、ものづくりが好き

・手を動かしながら学ぶほうが、理解しやすい

・機械・電気・建築・情報などに興味がある

・資格取得や検定に挑戦してみたい

・地元の産業や、技術系の仕事に関心がある

 

一方で、高校から専門分野を学ぶため、「家から近いから」「何となく良さそうだから」だけで選ぶと、入学後に戸惑うこともあります。

体験入学や説明会で、実習の雰囲気を必ず見ておくことをおすすめします。

 

 

5中学生のうちに準備しておきたいこと

工業高校を考えるなら、数学と理科の基礎がとくに大切です。

計算、単位、図形、グラフ、電気、化学変化など、中学校で学ぶ内容は、そのまま高校の専門科目につながっていきます。

さらに、工業高校では次のような力も必要になります。

 

・説明を読んで、手順を理解する力

・レポートにまとめて書く力

・安全に作業するために、指示をきちんと聞く力

 

定期テストの点数だけを追いかけるのではなく、「なぜそうなるのか」を理解する学習を意識しておくと、入学後にぐっと楽になります。

 

 

6「興味はあるけれど、不安もある」というときは

ベスト個別では、中学生一人ひとりの進路希望に合わせて、必要な教科や単元を一緒に整理します。

「工業高校に興味はあるけれど、数学や理科が不安」「どの学科が合うのか分からない」

そんなときは、まずはお気軽にご相談ください。お子さまの「好き」を、進路につなげるお手伝いをします。

勉強が苦手な子も歓迎!

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